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塗装工事の塗料で耐用年数が変わるって本当?

こんにちは!三重県松阪市に事務所を構え、外壁塗装や屋根塗装などの塗装工事、外壁リフォームを行っている永戸塗装です。
高品質な塗装工事を行うために、日々技術の向上に努めております。
今回は、塗装工事の塗料で耐用年数が変わるのかどうかをご紹介します。

塗装の耐用年数とは?

刷毛と塗料の缶
塗装工事で使用される耐用年数とは、塗料が防水効果やその他の機能を十分に発揮することができる期間のことです。
つまり、塗装の耐用年数を過ぎると、塗料の機能性が失われるということになります。
外壁や屋根の塗装には防水機能が備わっており、建物の内部に雨水が浸入しないように弾く役割があります。
この役割が失われてしまうと、建物内部に水が入って柱などを腐食される原因になるのです。

塗料によって耐用年数が変わる

塗装工事で使用する塗料にはアクリルやシリコン、ナノテクノロジーなどさまざまな種類があります。
これらの種類によって耐用年数が違うのです。
一番耐用年数が長いのは、無機塗料やフッ素塗料です。
家が建っている場所にもよりますが、耐用年数は約20年と長く効果を持続することができます。
耐用年数が長ければ長いほど費用が高くなりがちなので、ある程度の予算を決めておくとよいでしょう。

耐用年数が長いメリット

耐用年数が長いことによって、塗り替えを行う回数を減らすことができます。
塗装工事を行う時は、塗料を塗る技術料に加えて足場工事の費用が掛かります。
足場工事とは、高い場所の作業を行うための足場を組み立てる工事で塗装工事には欠かせない工事です。
耐用年数の短い塗料を使用すると、塗りなおしの度に足場工事の費用が掛かります。
耐用年数が長いと塗りなおしを行う必要がないので、長い目でみるとコストパフォーマンスに優れています。

永戸塗装へご相談ください!

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弊社では塗装工事などを承っております。
熟練のスタッフがお客様の理想を叶えるために、丁寧に作業を行います。
永戸塗装では、外壁や屋根など幅広く活躍しているので、高品質な施工のお届けが可能です。
また、屋根と外壁の塗装工事を一度に行うことで、お得に塗装工事を行うこともできます。
塗装工事でお困りの方はお気軽にご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

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