こんにちは。永戸塗装です。
三重県松阪市に拠点を構え、塗装工事業者として活動しております。
三重県内で外壁塗装や屋根塗装、外壁リフォームに関するご依頼は弊社が承ります。
ご自宅の外壁に異常を感じていませんか？
今回は、外壁塗装を行うタイミングや劣化のサインについて解説します。

外壁塗装を行うタイミングは10年

日本の住宅の平均寿命は30年といわれており、築10年で一回の塗装が目安とされています。
アメリカの住宅平均寿命は90年近くになるため、アメリカに比べると住宅平均寿命が3分の1であることがわかります。
これは、日本の気候が原因です。
日本は高温多湿でありながらも、コンクリートを基礎として使っているため、床下の風通しが悪く、住宅に使用する木材が傷みやすくなってしまいます。
そのため、紫外線や雨風から住む人を守る住宅を、定期的にメンテナンスしないといけません。

お家の劣化のサイン

定期的にメンテナンスをする習慣を身につけなければ、住宅の小さな変化にも気づけません。
外壁の色褪せ、外壁を触った時に白い粉がつくチョーキング、塗膜の膨れ・剥離は、塗装をするべきお家のサインです。
これらのサインを見つけるには、日常から外壁に気を配る必要があります。
また、外壁にひび割れがある場合は、劣化の進行度が深刻化されているため早急に塗装工事を行わなければなりません。
ひび割れを放置すると、雨水が侵入しカビの原因となります。
住宅の定期的なメンテナンスの習慣と、日常の変化に気づき、深刻化する前に業者に依頼することをおすすめします。

塗装やリフォームは永戸塗装まで

永戸塗装では、戸建て住宅や集合住宅などを対象に、一般建築塗装工事・外壁塗装・屋根塗装・防水工事・各種吹付工事・足場工事・リフォーム工事を手がけております。
外壁塗装は10年が目安とされているので、そろそろ塗装時期と検討中の方は弊社にお任せください。
各種ご用命はお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

【求人】新規スタッフ募集中！

永戸塗装では、業務の拡大を見据えてスタッフを求人募集しております。
お家の劣化サインを見極めれば、お客様に的確なアドバイスができます。
ステップアップしやすい環境で働きたいなら、お問い合わせページよりご応募ください！
最後までご覧いただきありがとうございました。