こんにちは。永戸塗装です。
三重県松阪市に拠点を構え、「べっぴんさんにお色直し」をコンセプトに活用をしております。
三重県内で外壁塗装や屋根塗装、外壁リフォームに関するご依頼は弊社が承ります。
今回は、外壁塗装の劣化進行度と、季節ごとのメリット・デメリットを紹介します。

進行度が高い劣化症状

外壁の劣化進行度が高いものに、塗膜の膨れや剥離、ヒビ割れが挙げられます。
外壁をふと見たときに、塗膜が剥がれていたり、膨れていたりしたという経験はありませんか？
じつは、外壁塗膜の劣化が原因なのです。
塗膜の膨れや剥離を放置していると、雨水が外壁内部へ侵入し、ヒビ割れを引き起こす恐れがあります。
ヒビ割れが生じ放置していると、カビの原因につながり住宅の強度が低下してしまいます。
深刻な状況になる前に、外壁塗装を行いましょう。

外壁塗装のベストな季節

外壁塗装のベストな作業環境は気温が5℃以上、湿度80%以下とされています。
春夏秋冬で外壁塗装を行う際のメリット・デメリットを紹介しますので、各ご家庭にあわせて、どの季節がベストなのかを参考にしてください。

春

湿度が低いことから、塗料が乾きやすいので工事にはベストな季節です。
しかし、4・5月は天候が安定しないため、工期が伸びる可能性があります。

夏

気温が高いので塗料が乾きやすく、作業を早く進めることができます。
養生をするので、窓を開けることができず熱気がたまりやすいデメリットがあります。

秋

空気が乾燥していて気温も穏やかなため、作業効率が上がりやすいです。
台風のシーズンということもあって、工期が伸びやすい傾向にあります。

冬

空気が乾燥しているので塗料の定着もよく、窓を閉めていても夏ほど支障がありません。
日照時間が短いので他の季節に比べると作業時間が減ります。
そのため、工期が伸びやすくなります。

塗装やリフォームは永戸塗装まで

永戸塗装では、戸建て住宅や集合住宅などを対象に、一般建築塗装工事・外壁塗装・屋根塗装・防水工事・各種吹付工事・足場工事・リフォーム工事を手がけております。
シーズンによって塗装を行うメリット・デメリットがあるので、ご家庭の状況に合わせて検討しましょう。
各種ご用命はお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

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永戸塗装では、業務の拡大を見据えてスタッフを求人募集しております。
シーズンによって、施工方法や工期を的確にお客様に伝えることで、ご自身の信頼性は上がります。
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最後までご覧いただきありがとうございました。